2007-01-01から1年間の記事一覧
hogeではなく、ハゲ。 本来、体毛が密生している部位で、あるべき状況より体毛の密度が低いこと。 そう言う状態を禿という。 気にする人にその様な言葉を投げかけると、傷つけることになる。ハゲだけは勘弁して、という若い女性も多いだろうが、心配要らない…
大変尊いものだという意識を持つべきです。 社会はこれを隠したがります。私自身がそうなのですが、今までまっとうな性教育を受けておりません。ある年齢に達するまで、私の得た知識の半分は性を商品化したような下品なソースに由来していました。その世界で…
さて、ちょっと大切なお話しをします。読んだら、今後気に留めておいて下さい。 緊急車両には道を譲って下さいと云うお話しです。当たり前のことです。免許を取るときに、学科で習ったと思います。 緊急車両には道を譲ること。急停止は危険ですが、後方を確…
かつて、敏感な情熱家は、レーシングマシンが発する爆音を音楽に喩えた。精密なエンジンが音楽を奏でると表現した。 レースは五感の全てを使って体験するものである。音は特に刺激的だ。静寂の中、あちらこちらでエンジンの始動音が響くと、間もなくフォーメ…
地球の裏側のレースは、私にとってきつい。 翌日の仕事を気にしつつ、パソコン画面に目を凝らした。 カルロス・パーチェはピット入り口がちょっと恐い。長いストレートに続く一コーナーが興味深い。一周4.3キロを71周。優勝者の平均速度がおよそ208キロ毎時…
片側三車線の国道バイパスの一番左端、走行車線から少しはずれた路側帯と車線の境目あたりを私は小さなバイクで走っている。 大きなバイパスなのに、制限速度は40キロだ。私は小さな古いバイクを労りつつ、それでも制限速度を少し超えた速度で走る。なるべ…
明日未明にフォーミュラワン選手権の2007年シーズン最終戦がスタートする。三人のドライバーにチャンピオンのチャンスが残っていると云うのだが、私はチャンピオン争いの結末を正確に予測できる。 まちがいなく、キミ・ライコネンがチャンピオンになる。ブラ…
三十年ぶりに富士でフォーミュラワンが走る。1977年、もんどり打つフェラーリの腹に白い12本の排気管がとぐろを巻いていた。私とジルの出会い。当時、コーナーが僅か4つしかない。とレーサー達に揶揄されていた。それよりも更に昔には、1コーナーはまっ…
ちょっと話題になっていた、サブプライムローンの焦げ付き問題。これはアメリカ合衆国の低所得者向け住宅ローンにまつわる、金融不安の話しだが、先日NHKのニュース解説のような番組の中で取り上げられていて、少し理解できた。少なくとも、それがなんなのか…
投稿が終わると、「こんな記事もあります」とかいう、リンクが表示される。 私のエントリが、無責任なリンク、すなわちスパムとして他のユーザーに迷惑を掛けていることを想像する。もうこれ以上関わりたくない気分だ。 今後、ヤフーのブログに新しい記事を…
建設費用を償還したら、料金はただにするという、高速道路のお約束はもうチャラになったと云うことで、みんな納得して居るんだろうか。 高速道路は社会資本であって、それを利用することが贅沢とか、そういう話しではないと思っている。また、ロサンジェルス…
職場にイタリア人がやってきた。20代の男性である。念のため、尋ねてみよう。 イタリアでいちばん有名な日本人は誰だい? ナヵータ、モゥリモート なのだそうだ。他には居ないのかな。 念のため、日本でいちばん有名なイタリア人は誰か、と云う質問に答えて…
舛添氏が大臣になって、年金の横領が話題になっている。何を根拠にしているか分からぬが、ちっと前に、99名が横領した金額の総額が3億円余り。横領だから、犯罪である。大臣は容疑者を捜し出し処罰するようなことを言っている。 大臣は、国民みんなで犯罪…
漱石の「こころ」か、「三四郎」どちらかだったと思うが、主人公が大学に入学し、その図書館で本を開くと、どの本にも誰かが目を通した証拠が残っていた。と云う話題が出てきたと思う。ブックオフに行ってみると良い。山ほど並んだ本、その全ては、誰かが一…
スポーツ観戦が好きだ。ルールを知っていればより楽しめる。一流といわれるアスリート達の戦いは、たとえルールが分からなくてもそれなりに面白い。 あとは、そのスポーツを見るための動機付けがあればよい。国際的な大会が身近に開かれることは、スポーツを…
モンキーというのはバイクの名前である。とても小さいが、本格的である。紛れもないバイクである。 小さい。このサイズがモンキーの性格を決定づける。見た目がかわいらしい。皆油断する。しかし、これは本物のバイクである。ハンドルを折りたたんで車のトラ…
台風で死にそうな目にあったことがない。 そういう目に遭いたいと思わないが、経験がないために台風の恐ろしさが分かっていないかもしれない。 かつて私は、素晴らしい文章を書いていた。響く言葉を並べて、心地よくはき出していけば、私は詩人になれるはず…
山道を車で走っていて、落石注意の看板を見ることがある。え。 そりゃ危ない。落石危ない。思わずがけの上の方を見上げる。ではどうしろと。とにかく逃げるしかないのか、幸運を祈るしかないのか。大あわてで走り抜けろと言うことか?違うよね。 これは、動…
ニイチャンといっても、別に血縁関係があるというわけではない。ニイチャンとはどのようなものか。 雨模様のため、電車で通勤した日。帰りが遅くなった。電車に乗ると、野球が終わった後で、甲子園球場前から野球帰りの乗客が乗り込んできた。勝ったか、負け…
60年余り昔の戦争末期に日本の二つの地方都市が新型爆弾の標的にされ、壊滅した件について、日本国の防衛大臣が講演の中で言及した。すなわち、そのまま戦争が続いていた場合に起こりえた国の分裂を防ぐ意味で、云々。北海道出身者としては、引き合いに出さ…
集団的自衛権というやつは、勘弁して欲しい。私はそれを認めることに反対の立場だ。 我が国の上空を、同盟国を標的にしたミサイルが通過したとして、それを撃墜するかどうか。 断固として、同盟国を守るために撃墜すると宣言しておけば、ミサイルを発射する…
ネクタイ外すのがクールビズらしい。ジャケット脱がないと意味がない。 どうせ、冷房は効かせてるんでしょ? 意味がない。下らない。服装の問題でない。冷房を切れるかどうか。 政治家が先頭を切ってやっているが、どなたも慣れない格好で、だらしがなく見え…
なぜか、この話題の時には「カタカナ」でカネなのだ。 そして、話題は本当のお金のことではなくて、政治家の帳簿の付け方の問題である場合が多い。 大臣が自殺して、政治とカネが今後の争点となったとか。まだそんなこと云っているのか。政治とカネって、何…
参議院の選挙が近づいて、与党も野党も一生懸命だ。特に与党の方が頑張っている。ふるさと納税とかいっているが、要するに田舎の方、参議院の選挙では一人区のあたりに国民の皆さん、カンパを贈りましょうと、そういう法律と見た。つうか、足りないお金を余…
誰かに赤ちゃんが出来た、これは生まれたという意味ではなく、あくまで妊娠したという話しで、私は素直に「おめでとう」といいがたく感じる。 単純に、ご当人が嬉しく思っているかどうかの問題ではない。あら、あの人結婚していたっけとか、結局お父ちゃんは…
モナコのレースは特別である。 フォーミュラワンのレースの中で特別扱いされている。何しろ、コースが狭い。そこを20台あまりのフォーミュラワンがレーシングスピードで駆け抜ける。気違い沙汰である。それを私は食い入るように見つめる。 平均速度が辛うじ…
私は携帯電話を使っていないんだ。いや、持ってもいない。買ったことも、契約したこともない。 そんなことを書くと、変人扱いされたり、戯言みたいに言われる。しかし、携帯電話を持たない私には、世の中の方が狂っているように見える。 分かんないか。 教育…
今日はもう一つ。 生ゴミとして捨てられた赤ん坊は、確かにかわいそうだ。所謂赤ちゃんポストの出番なのか? しかし、私は半年くらい前に、中絶を希望する女性たちに、何とか思いとどまらせようと努力する産婦人科医のドキュメンタリをテレビで見たばかりだ…
ちょっとこれは書いておかないと。ヤフーブログ、見かけは余り代わらないようだけれど、中身はずいぶん変わった。 一皮剥くと、HTMLソースというのがあるけれども、それが今までよりかなりまっとうになった。 でたらめ時代にでたらめに入力したやつの表示と…
私は余り体格が代わらない。太りも痩せもしない。体重コントロールにほとんど苦労していない。 大学を出て以来、20年近くになるが、体重の変化はおおよそ3キロの幅に収まっている。 服を買い換える必要がない。 私はある時期を除いて、余り流行に左右されず…