ブックマークから

あとで何か書くつもりでブックマークした記事がいくつか溜まっている。ここでネタとして消費する。

三重県のある町で、アパートの大家が家賃の取り立てに言って、部屋で寝ていた店子の少女の布団に潜り込んで体を触った。さわった側は了解を得てさわったと主張している。

これは事件性がある。というのは、さわられたのが少女でまだ13歳である。家宅侵入、強制わいせつ、青少年保護育成条例違反、など、いろいろ。相手が中学生だからな。了解を得ても、駄目だな。

大家さんは分別がなくなりつつある66歳で、町議会議員を5期勤めて、先日の選挙で6期目当選。

被害少女はさぞかし恐ろしかったことだろう。


所謂、赤ちゃんポストの話し。あっと驚く、三歳男児をおとうさんが連れてきた。

おとうさんが連れてきた。これは想定外でしょう。おそらく、産んだが育てる自信がないという、若いお母さんを救うための施設のつもりだったのではないか。

お父さんいろいろとワケありなのだろう。お母さんはどうした?

まさかとは思うが、時々子どもたちは夫婦げんかのさや当てに、巻き込まれて酷い目にあう。そういう話しではないのかな。おとうさんが預けて、お母さんが受け取りに来るっていうのは良いのか。


有名な大学ラグビー部員が三人で路上の女性を車に引っ張り込んで暴行を企てて逮捕された。

インパクトとしては、レストランの店長がアルバイト店員と、客の女性を暴行した話しの方が強烈だが、路上の女性にわいせつ目的略取を企てたのが分別盛りの一流大学の名門ラグビー部員というのがちょっとショックだ。つうか、この話題を採りあげたのは、逮捕された三人のいい訳「ただのナンパだ」というのが気になったから。

ナンパという言葉は、私が学生の頃は一般的ではなかった。軟派とは硬派に対する言葉で、サ変動詞として使っていなかった。今日日の大学生にとって、「ただのナンパ」とは強姦とどこが違うのかな。