お友だち

私がミクシのアカウントをもっていないのは、友達が居ないからだ。

便利なものをあえて拒絶するような、偏屈さをもっている。これは卑下しているわけでなく、私の誇りの一部。一見して楽しそうなものを楽しまず、煮ても焼いても食えないような物を蒸したり、叩いたり、下ろしたり。

仕組みを学ぼうとしたり、本質を見透かそうとするのは職業的なトレーニングの結果かも知れない。

11月から続いたいろいろなこと。私は転載機能そのものには余り興味が無くて、(今更ごめんなのだが)ルールに従ってやればよいと思っている。ヤフーがオーケイならそれでまぁいいんじゃないか。ただ、ヤフーのルールそのものは著作権に関してかなり怪しいと感じるが、アカウントを取る時点で多分それは了解、解決済みということ。

今回の一連の問題の(私にとっての)本質は、元になった転載記事が全く理解不能のものだったこと。それにつきる。(原作者には申し訳ないが)その後、改訂を重ねていくつか立派な文言は盛り込まれたが、理解できぬ記事を喜んで転載し、善意に協力した積もりになっている人々の無責任さにyahooブログの脆弱性を感じた。

時々ぶれたことがあったかも知れないが、そう言うことを書いてきたつもりだ。

http://d.hatena.ne.jp/namnchichi/archive?word=%2a%5bY%5d

インターネットではいろいろな注意書きがほとんど無意味だと云うのが私の感想。転載スタータスがどうあれ、かっぱらわれるときには持って行かれる。キンシなんて書くだけ無駄。知らずにやってしまう人たちがのんびりと過ごせるような環境をヤフーのブログは提供している。知っている人はやらなければよいということで、私はそうかんじている。

あと、自分の領域をきちんと管理する意識も重要だ。転載は記事の管理責任を背負い込むことだ。画像差し替えられて何も感じない人は、管理人の責任を果たすつもりが無いのだろう。

ともだちの話までいかなかった。続きは次回。