2007-01-05

何人かが立ち寄ってくださっている。

大歓迎です、という雰囲気ではないですが、読まないでくださいというつもりはありません。黙々と書き続けるということには慣れています。

書き続けているうちに、認められ、人気が出る。 そういうケースが極めてまれであることも知っていますし、人気が出るブログは、それなりに才能がある人が努力して書いているのです。

まぁ、努力はしますが、出来る範囲です。

家に帰ったら、息子がゴミを散らかしていた親は、何を考えたでしょう。ゴミの捨て方くらい、子どもの頃から仕込んでおくべきだったのです。

二代続いた開業歯科医の家柄、三代目は三浪。わかりやすいケースです。鮫を飼うような家で育った次男坊。親は一緒に穴を掘ってゴミを埋めたら良かったのかもしれません。そうはしませんでしたが、息子の不始末の後片付けの方法として、二通り合っただろうと思うわけです。

ひとりっ子なら何も起きなかったかもしれません。

私には様々な情景がずいぶんとリアルに浮かぶのです。何が起きたのか、真実を知りたいと思います。 家族に何が起きていたのか、事件に至る背景から、私は学びたいことがたくさんあるのです。