スタイルシートを解除したり、HTMLソースを読んだりすること

先日、ストーブの不完全燃焼事故で7名が死亡した。ニュース報道によると、過去に事故を多発し、自主回収をおこなった製品の回収漏れがあったとのこと。注意を喚起する意味で、このブログでもその話題を取り上げた。

「転載可」としていたのだが、おそらく、誰も転載しなかったと思う。

私自身は同じ内容を自分が管理するはてなダイアリにも書き込んだ。暖房器具会社の情報提供が遅れたことから、はてなダイアリのほうには随分と不完全燃焼事故がらみの検索経由のアクセスがあった。私は、事故そのものを知らずに、そのストーブを使っている人に伝わったらよいと思って記事を書いたので、既に事故を知って検索した人の目に留まるのは本意ではない。

ほとんど同じ内容を書いたつもりが、はてなは検索に懸かり、ヤフーは掛からない。無茶苦茶なマークアップの所為だと思う。一度HTMLのソースをご覧になってみたら如何だろう。おそらく、こういった無茶苦茶さは、アバターを表示させるためではないか。

件のストーブ会社の事故に関する警告ページがアップされた。(http://www.toyotomi.jp/kaisyuu.html

そのページは造りが悪く、マッキントッシュのファイアフォックスでは肝心の製品名確認法が説明されている図を見ることができない。スタイルシートを切る設定では見ることができるから、ナンダこれは?と思ったら、とりあえずスタイルシートを切ったり、HTMLのソースをご覧になってみては如何だろうか。

ついでに、スタイルシートを切る設定のまま、自分のヤフーブログを眺めてみると、とんでもないことになっているはず。