びっくりした

いや、あの例の転載記事のこと。余計なことがいっぱい書いてあるのが拙いのよ。どこを誰に読ませたいのかという筆者の主張が読み取りにくい、というか私は未だに読み取れていないけど。

あなたの善意の転載で自殺予告の子供を救って下さい!!っていう所は、転載記事として要らない。というか、この部分まで転載するから、二次転載が続くのよ。

私はこの記事の目的を達成するためには、二次転載が必須だと思うけど、どうしてダメといいだしたのかね。

文部科学大臣宛の手紙とか。その辺は既にテレビや新聞のニュースで有名な話でしょ。

郵便局名などに「豊」の文字が含まれる該当地域っていう日本語が意味不明なんだけれど、これも今更善意の転載しなくても、みんな知っている。

ここか、

これを目にするかもしれない
小・中学校の教員(先生)がおられましたら
(中略)
一人のかけがえのない命を
救うことになるかもしれません。

つうか、全ての学校の先生はこの話題を知っていると思うね。

その後ろ側に並んでいる、
ヤフーのブロガーに転載を呼びかける部分は、初めの部分と同様、二次転載を奨励するなら必要だし、認めないというなら拙い。

注意書きとしては、「常に自己転載を繰り返して、ブログの一ページ目にこの記事が載るようにご配慮下さい」とか何とか。あると良かったかも。

ここまで読み取るために、まず、HTMLのソースを見ようと思ったら、ヤフーブログのソースは壮絶なのね。酷いよ。

で、次に「スタイルシートを切る」で見たわけ。マック用のファイアフォックスでは表示メニューからそれを選べるの。以前に自分のページをそれで見て、酷いと思ったことがあったんだけれど、こんどは他人さまのページを「スタイルシート切り」で見て、さぁびっくり。

うへー。なるほど、こういうことをやっていたのか。うーん。

参った。

有名な話なのかしら。スクリーンショットを貼り付けたいくらいだけれども。

何のことかわかんない人は、是非ファイアフォックスをインストールしてやってみて。

派手なアバターを飾っている人が面白いよ。私の所はアバターが未設定だから、気がつかなかったんだけどもね。